平成28年度 文部科学省初等中等教育局「総合的な教師力向上のための調査研究事業」の受託決定を受けて、「教職大学院と連動した初任者研修プログラム(履修証明プログラム)」と「教職大学院と連携したメンター制による校内研修支援プログラム」を始動しました。
和歌山大学教職大学院の知的・人的リソースを活用し、和歌山県・和歌山市と協力して、①初任者・若手教員の育成、②初任者・若手教員の指導を中心とした校内研修の支援、③初任者・若手教員を指導する指導者(メンター)の育成、④プログラムを核とした校内研修の充実、の4点を目的としたプログラムです。
このプログラムを実施することで、和歌山大学教職大学院は、和歌山県・和歌山市と協力して、キャリア段階に応じて成長するために学び続ける教師の育成・支援に取り組んでいます。
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「文部科学省の「総合的な教師力向上のための調査研究事業」において採択されました本研究科の2つのプログラムについて、報告会を行います。
日 時:2月18日(土) 9:30~16:35
場 所:和歌山大学 基礎教育棟 G202
タイムテーブル等はpdfファイルをご覧ください
「若手教員の実践力をどう育成するのか?」と題してシンポジウムを実施いたしました。
登壇者:⼤江 耕太郎⽒(⽂部科学省初等中等教育局教職員課⻑補佐)
三⽥村 彰 ⽒(福井⼤学教職⼤学院教授)
細田 能成 氏(和歌山大学教職大学院客員教授)
勝本 泰弘 氏(和歌山市教育委員会学校教育部長)
司会:宮橋小百合
※登壇者に変更がありました。
当日の取材の模様(和歌山放送 ニュースサイト) 7/7・7/8
詳しい内容については「和歌山大学教職大学院活動報告Blog」をご覧ください