「学び続ける教員」の育成をキーワードに,初任者・若手教員の授業参観及び校内カンファレンスを行うプログラムと初任者・若手教員が,月に2~3回教職大学院の授業を科目等履修により受講するプログラムを合わせて実施することにより専修免許状取得を目指すものです。
初任者研修プログラムでは、受講している初任者(10名)が月に2~3回教職大学院に集まり、授業を受けながら自らの実践を振り返ります。この日の授業は、「学校・学級経営Ⅰ」という授業を、大学院のTコースの院生と一緒に受講し、学級づくりを考える際、子どもへのどのような働きかけが、学級にどう影響するのかについて、事例をもとに分析しました。
活動内容については「和歌山大学教職大学院活動報告Blog」をご覧ください。